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鴻池朋子展「皮と針と糸と」新潟県立万代島美術館
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鴻池朋子展「根源的暴力Vol.2 あたらしいほね」群馬県立近代美術館
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鴻池朋子個展「根源的暴力」神奈川県民ホールギャラリー
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作家ステイトメント「根源的暴力」
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高嶋英男個展「空壺の人」
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リマッピング日比谷プロジェクト2014 都市と森の境界に現れるアート
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美術館ロッジプロジェクト 森吉山小屋  壁画設置作戦&報告会「森吉山小屋と雪の女王」
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目に見えないものと対話する方法「精霊の学校」
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鴻池朋子  Wild Things−Where Masters of Ecstasy Are
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鴻池朋子 Earthshine:Artist Statement
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鴻池朋子 Earthshine:Gallery Wendi Norris(San Francisco)
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大小島真木『遺伝子の地図ーChanting genes』
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大小島真木「The Knock」Vol.3
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大小島真木「The Knock」Vol.2
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大小島真木 遺伝子の地図 − chanting genes
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大小島真木「The Knock」Vol.1
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美術館ロッジ 作戦4「舟、森吉山小屋へ到着!」
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美術館ロッジ 作戦3「舟、森吉山を登る」3/13
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美術館ロッジ 作戦3「舟、森吉山を登る」初日(3/12)
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美術館ロッジ  作戦3「舟、森吉山を登る。」
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美術館ロッジ 森吉1•2作戦
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動く人間 04 : 福森伸
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ULTRA   3 New Artists
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動く人間 03:笹尾千草
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作者不在トークセッション Document <PART 1>
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作者不在トークセッション Document <PART 2>
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作者不在トークセッション Document <PART 3>
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作家は何も気づいていない Picnic at Hanging Rock
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東恩納裕一 After the Picnic
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ミミオ図書館&試写会 in 東京
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隠れマウンテン&ヴォルカノイズ Vol.2
隠れマウンテン&ヴォルカノイズ Vol.2
隠れマウンテン&ヴォルカノイズ Vol.1
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ミミオ図書館&試写会 in 東京

 

ミミオ図書館&試写会 in 東京
2011年11月17日(木)−23日(水・祝)13:00 − 19:00(無料・予約不要)

 

先の震災を契機に発足し、絵本とエピソードの寄贈でつくられた「ミミオ図書館」が、12月に石巻市図書館にて開架することが決定しました。「ミミオ図書館&上映会 in 石巻」では、絵本開架と同時に、現代の3人のアーティストによるアニメーションと、昭和に石巻や宮城県内の家庭で撮られた貴重な映像アーカイヴの上映も行います。
 
石巻で開架するにあたり「ミミオ図書館&試写会 in 東京」では、寄贈絵本やエピソードの一部を公開し、実際に現地で上映する映像の試写を行います。ボランティア参加希望の方は、in kasyna online 東京の司書と話しながら、現地で司書ボランティアとして、どのようなことをするのかを体験して頂くことができます。ボランティアに行こうか迷っている方や一般の方も、ぜひ一度足を運んで頂き、石巻でこれから行う活動について知って頂ければと思います。絵本、エピソード、映像が石巻へと旅立つ前に、ミミオ図書館のイメージを膨らませる機会にしてください。

 

★石巻ボランティアをご希望で、第1回説明会にご参加頂けなかった方は、in 東京にて、ボランティア案内、ご質問なども個別に対応しておりますので是非いらしてください。

 

 

〈「12月、家へ帰る途中」試写会 〉 ★予約不要

 

 

 

故郷を懐かしむ「ノスタルジア(望郷)」という言葉があります。この言葉は、もともと「家を思い心が痛くなる」という症状の医学的疾患の病名だったそうです。いわゆる極度のホームシックとは、喪失感や情緒不安定、失意による自殺未遂など大きな精神障害をも生み出したのです。この「家を思い心が痛くなる」という感情は、近代になり写真や映像という再現メディアが発達することで、自分が生まれていない時代までも見ることが可能になり、さらに強くレトロという不思議な思いとなって人々の体内に宿るようになりました。

 

ノスタルジアとは、まるで人類全てがある漠然とした一つの「家」に帰りたいと思っているかのような、強く切実な欲望です。私たちは、生まれてからずっと、何処かの「家」への帰り道を歩いているのでしょうか。もしそうだとしたら、その欲望の彼方にある「家」とは何でしょう。

 

上映会タイトルの「12月 家へ帰る途中」とは、 “家に帰りたくても帰れない”という感情がうごめく時間を表しています。出発地点でも目的地でもない、その「間」、「途中」です。図書館は、学校と”家へ帰る途中”に位置します。また、12月の東北の長く厳しい冬、冬ごもり、冬眠に見られる、自然という家へ”一年に一度還っていく”イメージとも重ねあわせています。震災後の日常生活において、私たちの心に起こる「懐かしさ」、「家」というやっかいな感覚の行方。上映作品を通して、ノスタルジアという不可解な感情と向き合い、過去へと引きずり込まれそうになる帰り道を、これから未来へと生きてゆく道へ繋げられるかを探ります。